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光愛病院では創立以来、開放医療と地域社会との連携をすすめてきました。患者様が地域でいきいきと生活できるように、医療面で直接バックアップするだけでなく、地域の診療所や作業所などとの協力関係を築き上げるなど、これからも幅広い取り組みをすすめていきます。

| 名称 | 医療法人光愛会 光愛病院 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府高槻市奈佐原4-3-1 |
| TEL | 072-696-2881 |
| FAX | 072-696-6402 |
| 理事長 | 有本 進 |
| 名誉院長 | 大越 功 |
| 院長 | 有本 進 |
| 院長経歴 | 1990年徳島大学医学部卒 1992年光愛病院勤務 |
| 開設年月日 | 1964年2月25日 |
| 診療科目 | 精神科・神経科(内科・皮膚科) |
| 病床数 | 246床 (1病棟 :精神療養病棟47床、3病棟:精神療養病棟 47床、5病棟:精神一般病棟 48床、6病棟:認知症治療病棟 49床、7病棟:急性期治療病棟 55床) |
| 関連施設 | 精神障害者グループホーム『ほっこりくらぶ津之江』『ほっこりくらぶ東よすみ荘』『ほっこりくらぶ富田荘』 |
| 医師 | (常勤)10名(非常勤)3名 |
|---|---|
| 看護師 | (常勤)57名(非常勤)8名 |
| 准看護師 | (常勤)17名(非常勤)13名 |
| 病棟ケアワーカー | (非常勤)51名 |
| 薬剤師 | 6名 |
| 管理栄養士 | 1名 |
| 栄養士 | 1名 |
| 検査技師 | (非常勤)1名 |
| 放射線技師 | (非常勤)1名 |
| 作業療法士 | 6名 |
| 臨床心理士 | 1名 |
| 精神保健福祉士 | 17名 |
| 専門調理師・調理技能士 | 1名 |
| 調理師 | 10名 |
| その他の職員 | 66名 |
(2006年4月1日現在)


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JR摂津富田駅北口より市バス「大阪薬大行き」または「公団阿武山行き」乗車、「大阪薬大前」停留所下車、徒歩5分。
光愛病院のバス(院バス)が、病院とJR摂津富田駅の間を運行しています。
[バス乗り場] JR摂津富田駅:駅北口のダイアナ(パチンコ店)前 ・ 光愛病院:正面玄関前
社会全体・国家全体が共同体的感性を失う一方で、私たちは現在、茫漠とした不安の中に漂流しています。
そういった状況のまっただ中にあって、各個々人の力では対処・解決できない苦悩が増えてきています。また、過剰適応・反応から来る過労・ストレス障害等も増えつつあります。
これまでとは幾分異なった様相を呈する精神障害も増え続けているように思えます。共同体制の崩壊は共同体性の喪失を呼び、それぞれを孤立させ、それぞれの疎外感を強めているのでしょう。
1964年に創設された当院は、創設当時から「旧精神衛生法」の制度的運用に改革をもたらしながら、患者様個々人の意思と快復力を大切にする医療を展開してきました。その典型が開放・解放医療となっていました。その蓄積された経験を活かしながら、また新たな挑戦を試みたいと考えています。
今、国際分類で言われている機能性精神障害のみでなく、老人を軸とした器質性精神障害、薬物依存症、多様な人格障害にも取り組んでいます。当然それは、1つの医療機関で完結するものではなく、様々な機関との連携のもとに根気よくなされます。まさに患者様も参加した「共同・協働作業」です。
その連携と継続的関与・援助を確保する一里塚として、高槻市松川町に援護寮、地域生活支援センター、訪問看護ステーションを設立しました。障害者が町で生きる体制を整える1つの試みです。
また、新病棟は、急性期治療病棟、老人認知症疾患治療病棟、外来病棟(思春期・老人相談等を含む)、といったように新たな治療・療養空間を整えています。
これらの試みは、共同体性の回復に寄与できるばかりでなく、ノーマライゼイションや心のバリアフリーを実現し、地域共同体性の快復の一助ともなるでしょう。
今後も皆様のご支援とご叱咤を受けながら、絶えず精神医療改革の初心を忘れることなく邁進する所存です。
名誉院長 大越功
